星耕硝子 追加入荷「夏のうつわと型染め」

残暑厳しき折、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
お盆前ですが台風もぼんぼん来ていて、もう「残暑」をお見舞い申し上げます。
そろそろこの異常な暑さに慣れてきたような気もするようなしないような。

そんな中、星耕硝子の涼しげな無色のうつわが、いくつか届きました。

飾り気のない、健やかな手仕事。
どれも働き者なので、テーブルで大いに活躍してくれることでしょう。

◎大皿
φ29.5cm×h3.5cm

シンプルな強さ。
しっかりと確かな存在感を持ち、静かな迫力があります。
夏のテーブルの中心に。

1人でする吹きガラスとしては、これほどの大皿はなかなか見られません。
非常に高い技術が必要です。

◎中皿
φ17cm×h3cm

取り皿やデザート皿、サラダに。

 

◎ふち返し小皿
φ11cm×h3cm

 

◎モールぐいのみ
φ7cm×h6.5cm

◎モールぐいのみ
φ7cm×h6cm

 

◎中鉢
φ20cm×h8cm

 

◎口巻中鉢
φ19cm×h7cm

縁が茶色っぽく写りましたが、ぶどうのような赤紫色です。
丸鉢。
山内武志さんの型染め卓布に。

 

◎八角めん鉢・浅
φ16cm×h7cm

◎八角めん鉢(右)
φ16cm×h10.5cm

一人前のそうめんに、夏野菜の揚げ浸しとみょうがの千切りをのせて。
最高です。

 

 

小田中耕一さん 型染め絵 「夏のうつわと型染め」より

毎年おなじみの、小田中耕一さんによる「日本の手仕事カレンダー」の原画から、
額入りの型染め絵をつくっていただきました。


箕とかご


背負いかご


ランプスタンドと本


セロ弾きのゴーシュ

愛らしい絵に、心がなごみます。

 

額(白木)外形:20.5cm×15.5cm
壁掛けタイプ

 

 

 

夏のうつわと型染め

「夏のうつわと型染め」はじまりました。

連日の猛暑の中、ご来店下さったみなさまには、心より感謝申し上げます。

8/20(月)まで開催しておりますので、どうぞ焦らずお越し下さい。

展示の様子です。
気になるものがありましたら、大きさや価格など、お気軽にお問合せ下さい。
通信販売も対応いたします。

 

 

 

沖縄のやちむん「夏のうつわと型染め」から

夏のうつわとして、まずは沖縄のやちむんを紹介します。
南国の器は、やっぱり夏が似合います。

◆8寸皿(φ24cm)

読谷村 北窯 松田共司工房の代表的な絵付けの一つ「藍唐草紋」
(右:7寸皿(φ21cm))

◆7寸皿(φ21cm)

◆5寸皿(φ15cm)
◆4寸皿(φ12cm)

◆5寸皿(φ15cm)

◆長角皿(21cm×11cm)

◆4.5寸マカイ(φ14cm)

◆3.5寸マカイ(φ11cm)
◆4.5寸マカイ(φ13cm)

◆油壺

◆ゆのみ

◆ふたもの(φ11cm H9〜10cm)

◆4寸筒(φ9cm H11cm)

◆フリーカップ(φ9cm H11cm)

◆筒型マグカップ(φ8cm H9cm)

◆ミルクピッチャー

◆ようじつぼ

 

「夏のうつわと型染め」は、7/21(土)からです。

店は涼しくして、麦茶を準備してお待ちしておりますよ。

 

 

山内武志さんの型染め「夏のうつわと型染め」より

「紺屋 ぬいや」

昔から繊維産業の盛んな静岡県浜松。
江戸時代に刺繍業を起こし、明治時代に藍染めをする「紺屋」として営むようになった名残で、
染物屋さん(紺屋)でも「ぬいや」という屋号を持つのが「山内染色工房」です。

山内武志さんは、型絵染人間国宝、芹沢銈介の元で6年間の修行ののちに、
浜松で、長年に渡り仕事に打ち込んでこられました。

町の染物屋さんとして、膨大な仕事をこなしながら、信念ある創作活動も旺盛にされ、
今それが山内さんにしか達し得ない場所になっていると感じます。
ものすごい仕事人です。

それでいて、堅苦しいことはまるでなく、大らかでのびのびとした山内さんの染物。
伝統柄あり。
潔いほどのポップな感覚もあり。
見ていて飽きることがありません。

大小いろいろ届けていただきました。

 

◆麻 藍染め 富士山のれん

◆麻 墨染め 萩のれん

同じ型を使い、裏表を反転させずそのまま染めると、光が透けてこのようにみえます。

◆麻 絣生地に藍染めのれん

絣の構造を知っている人は、?、と狐につままれたような気持ちになるかも。
山内さんのアイデアとセンスに脱帽しました。
もちろん、元の絣生地より断然素敵になっているのです。
機会があれば、種明かししますね(笑)

◆麻 卓布

 

◆木綿タペストリー

◆テーブルクロス(特大)2.2m

◆テーブルクロス 1.7m

◆小座布団

和とじ。グログラン生地(綿)。マットな帆布のような質感です。
風合いの異なる綿生地のものもあります。

この他に、麻の銘仙判カバーもあり、また趣きが異なりとても素敵です。

◆木綿卓布(中)

◆風呂敷 91cm×101cm

◆手ぬぐい

たくさんあります。

 

 

 

小鹿田焼入荷しました

黒木富雄窯(昌伸)、柳瀬晴夫窯を店頭に並べました。

8寸ふち付き角切立皿
φ24cm×h6.5cmほど
鉢に近い深さのあるお皿です。

7寸フチあり深皿
φ20cm×H6cmほど
縁にだけ打ち刷毛目模様が施されています。

 

日常使いやすい器が届いています。

どうぞごらん下さい。

 

 

手しごとのガラス展 6/25まで

梅雨の晴れ間。
新緑の頃にはじまった「手しごとのガラス展」も、6/25(月)までと終わりに近づいてきました。
梅雨が過ぎれば夏。

夏になれば、ビール。麦茶。サイダー。

枝豆。そうめん。アイスクリーム。

暑い毎日に、手しごとのガラスが涼しさと安らぎを添えてくれます。

 

◆本宮ガラス(和歌山)

・モール丸コップ ラムネ・茶 青もあります。

 

◆Rainbow Leaf(東京・青梅)

・モール小鉢 泡
氷のように涼しげで、夏の甘味にぴったりですね。

・ヒッチーグラス(小) 大・中もあります。
ヒッチー=しょっちゅう
つくり手の平岩さんが修行していた沖縄の言葉です。

 

◆奥原硝子(沖縄)

・ピッチャー 特中・小

 

◆太田潤手吹きガラス工房(福岡・小石原)

・たるグラス

・モールグラス
・小さい花さし
・栓付ボトル

・モールグラス
・モールロックグラス
・モール中鉢
・モール小鉢
板ガラスを再生したもの。
無機質な工業製品が、潤さんの手を通すと、人間味のある温かな器へとかわります。
夏に爽やかなラムネ色。

 

◆星耕硝子(秋田)

星耕硝子の青。
藍色にも似た、静けさのある色。

今回は定番色以外にも、アンバーが届いています。

・オリーブオイル入れ
いつもテーブルに置いておきたい、愛らしいたたずまいです。

・モールコップ 大・小
定番のコップ。
なめらかな仕上がりで、飲むものの口当たりがまろやかに、おいしく感じられます。

 

・丸ロックグラス 小 大もあります。

以前秋田をたずねた時、大曲で立ち寄った「Batik」さん。
とても素敵なお店で夢中でみてまわっていたら、このグラスでお茶を出して下さいました。
旅先で友達にあったようで、とても感激したことを覚えています。

 

ご紹介しきれないくらいですが、この辺りで。

手しごとのガラス展はあと3.5日間。

楽しんでいただけましたら幸いです。

 

 

 

佐藤多香子さんのコースター

「手しごとのガラス展」にあわせて、多香子さんにコースターをお願いしました。

冷たい飲みものを入れると、汗をかくグラス。
木製テーブルなどは輪染みの原因になるので、
よく吸ってくれるコースターはかかせません。
裂き織などの素朴な風合いが、手仕事のガラスによく合います。

こちらは裂き織ではなく、’きびそ糸’を織ったもの。
きびそ糸とは、絹糸にならなかったくずの部分を紡いだ、不揃いの太い糸です。
シルクのようにツルツルの光沢とは異なり、くしゃくしゃぼこぼこガサガサとしています。
でも、粗野な中にどこか輝きを感じるような、魅力のある質感です。
藍染めをすると、不揃いから生まれる濃淡が、さらに美しさを生みました。
きびそ糸はタンパク質を多く含むため、均一に染まらないようです。
(余談ですが、染める時ものすごく臭かった!とのこと)

 

こちらは木綿の裂き織。吸水性バツグンです。

グラスは沖縄の再生ガラス(左)と、そこで技術を得て独立した方の再生ガラス(右)。
なんていうことのない普通のコップ。
この何気なさが、よいです。