山陰展【1】出西窯

9/16(土)からの「山陰展」に並べるものを写真で紹介して行こうと思います。
まずは、出西窯から。

◆片手スープ碗
φ11cm (取手ふくむw14cm)h6.5cm

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◆鮎皿
w22cm d12cm h2.5cm

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◆まんじゅう蒸し
口径16cm(取手ふくむw22cm) h9.5cm(蓋ふくむh16cm)

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◆モーニングカップ
口径9cm h8.5cm

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◆紅茶ポット
w20cm(口からハンドルまで) h12cm

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◆5寸はたぞり切立鉢
φ15cm h5.5cm

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◆7寸縁付皿
φ21cm h5.5cm

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◆楊子立て
φ5cm h5cm

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「星耕硝子 伊藤嘉輝の仕事」 から(3)リム付スープ皿

わがまま第3弾は、角深皿です。
冷製スープの皿として製作をお願いしました。

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青い皿に白いじゃがいものスープを思い描いていました。
まさにイメージの通りに…!

この角深皿は、陶器のリム付深皿を参考にしていただきました。
性質のまるで異なる吹きガラスで、どこまで近づけるか未知数でしたが、ガラスの滑らかさの中に、がっしりとした造形を感じる力強い皿になりました。
リム(縁)があることで持ちやすく、適度な重さで安定しています。

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「ガラス器」につきまとう華奢な印象は、使用する時、どこか緊張をもたらすものですが、わたしの思う星耕硝子の魅力のひとつに、「安心感」があります。
比較的肉厚なこともありますが、使い手の立場で考えられていることが大きいと思います。
ピッチャーの取手の付き方や、口の水きれのよさにもそれを見る事ができます。
どれも表面が柔らかく手になじみ、心地よいです。

全体にも細部にも、伊藤さんのまじめさや思いやりが、
丁寧な仕事ぶりに、その心が宿っていると感じるのです。

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無色透明のものもあります。

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大きさは、φ21cm h4.5cm ほど。

今週土曜日、8/19からはじまる《星耕硝子 伊藤嘉輝の仕事》
ぜひ楽しみにお越し下さい。
初日15時からのギャラリートークでは、製作の様子などをお話しいただく中で、伊藤さんの気さくなお人柄に触れることができます。
ご参加お待ちしています。
お申し込みは、電話 0364323867 もしくはメールフォームよりお願いいたします。

手しごと 山藤

「星耕硝子 伊藤嘉輝の仕事」 から(2)保存瓶

お願いして作っていただいたもの2つ目は、広口の栓付瓶です。

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シリアル
ドライフルーツ
乾物
などを保存する瓶を想定しました。

手首まで入るかどうかの大きめの口(※個人差と個体差がありますが)で、
かつ、ある程度の密閉性が欲しいので、栓をサンディングしてもらいました。
アンティークの薬瓶を思い出します。

広口で、ぴったりの蓋。って言うのは簡単ですが、
栓が大きくなればなるほどそれは難しいです。
伊藤さんは挑戦して下さいました。
わがままを言ってすみません!

完全密閉ではありませんので、その点はご了承をお願いします。

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およその大きさは、一番上の写真で左から、

○青い栓 φ13cm×h20cm
○透明の栓 φ14cm×h17cm
○緑の栓 φ13cm×h18.5cm
○緑の栓 φ13cm×h21cm

こちらも8/19(土)から店頭に並べます。

手しごと 山藤

「星耕硝子 伊藤嘉輝の仕事」 から(1)蓋付ピッチャー

星耕硝子、伊藤嘉輝さんの個展が近づいてきました。
ふだんの定番のもの以外にも、いろいろと楽しいものをご紹介させていただけそうで、とてもワクワクしています。
このブログでも少しずつお伝えして行きますね。

今回、特別にお願いしてつくっていただいたものがいくつかあります。
その一つが、蓋付のピッチャーです。

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冷蔵庫に入れて冷やしたいとき、
中身をいれたまま少しの間置いておきたいとき、
ラップフィルムは味気ないし、
「ピッチャーに蓋があったらな・・」と何度か思ったことがあります。

工業製品なら難なくつくれるような蓋も、
吹きガラスで作るとなれば、作り手自身の技術が必要になります。
自由に作品を作れるというだけではなく、
使い手の要望に応える技術を持っているという事に、
やはり仕事人としての力強さを感じます。

以前、ひとりの作業では本来不可能なはずだった、ハンドル付けについて伊藤さんにうかがった時に、(できるようにしてしまったのが小谷真三さん)
「ずっとやってるとできるようになる。」
と淡々とおっしゃったのが、強く心に残っていて、また思い出しました。説得力のある言葉です。

そして伊藤さんらしい優美で流れるような造形が活きていて、
魅力あるものに仕上りました。

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青いガラスでも作っていただきました。
星耕ブルーとでもよびたい凛とした藍色。

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大きさはどちらも、つまみをふくめH23cm程です。

「星耕硝子 伊藤嘉輝の仕事」は、8/19(土)〜8/28(月)です。(火曜定休)

初日15時からはギャラリートークがあります。
伊藤さんのお仕事を身近に感じて、より愛着が増すことと思います。
ご参加お待ちしております。
お申し込みは、電話 0364323867 もしくはメールフォームより承ります。

手しごと 山藤

湯町窯、ふもと窯、宮内窯 入荷しました。

東京は蒸し暑い日がつづいております。みなさまのお住まいの地域はいかがでしょうか。こう毎日暑いと食事を作るのも億劫になりがちです。そんな夏のテーブルを爽やかに演出してくれる器たちが入荷いたしました。その一部をご紹介いたします。

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青みがかった海鼠釉ののサラダボールは湯町窯のもの。斜めに入った鎬が美しいです。(直径約15.5㎝)
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ふもと窯 井上尚之さんの切立ち型の鉢。大きめ(直径18㎝)なので、たっぷりのサラダに良いサイズです。
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宮内窯の楕円皿。とても久しぶりの入荷です。立ち上がりがあるので、カレーにぴったりです。(横幅25.5㎝)
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お待たせしました。湯町窯のモーニングカップです。探していた方、お早目にどうぞ!
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海鼠釉が本当に美しい湯町窯の急須。女性でも片手で楽に使えます。小ぶりの湯呑で2〜3杯入るサイズです。
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湯町窯の黄釉の急須。白や青の器の中にあるととても映えます。サイズは海鼠釉のものと同じです。
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この他にも涼しげな器が入荷しております。
みなさまのお越しをお待ちしております!

手しごと 中里

「やちむんとガラス展」@松江 artos Book Store 7/22(土)から開催

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島根県松江市、’artos Book Store’ さんにて、「やちむんとガラス展」を開催いたします。

当店前オーナー久野恵一が著した書籍シリーズ、
グラフィック社「民藝の教科書」(監修)や「日本の手仕事をつなぐ旅」とともに、
実物の手仕事による器を手に取って、気に入った物があれば、実際に使ってみて下さい。

artosさんは、暮しをテーマに、本の楽しみ方を素敵に提案されている町の本屋さんです。きっと何かを見つけるいろいろなヒントが隠されているはずです。
みなさま、是非お出かけください。

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【会期】2017/7/22(土)〜8/6(日)
open 11:00 – close 19:30/日曜・祝日11:00-19:00
(7/27店休、8/4.5.6は17時まで)

【場所】artos Book Store(アルトスブックストア)
島根県松江市南田町7-21
TEL/FAX 0852-21-9418
HP

桂樹舎の型染め和紙

「夏の器と型染め」開催しております。

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いつもの手作りシールサインも、テーマの型染めにちなんで、フリーハンドで切り抜いてみました。
稚拙な感じが、まあ悪くないか、などとうそぶいてます。
上の「手しごと」は、小田中耕一さんの文字を丁寧になぞって切り抜いていますが、その味わいと完成度の高さはまるで違うなあと、苦笑い。
小田中さんは、師であった芹沢銈介に型染め文字をほめられたという方なので、
比べる方がどうかしています。

いきなり余談でした。
今日は、桂樹舎の型染め和紙を使った小物を紹介します。

富山県八尾市では、古くより和紙作りが行われていました。
先代で、民藝の活動家としても活躍された故吉田桂介さんが、
ご自身でも型を彫り、丈夫な手漉き和紙に模様を染め抜くことをはじめられ、
今日でもなお様々な加工品が作られています。

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文庫箱(中)
約19.5cm×26.5cm h6cm
左から、
○アイヌ縞・緑
○万華鏡・赤

揉み紙のしわの風合いもよく、紙箱としてはどっしりとした風格があります。
紙類の整理や無機質な事務用品の収納に。
この箱なら、むしろ机の上に出しておきたくなります。

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はがき箱
約17cm×12cm h5.5cm
左から、
○まゆ柄・黄
○ひし形紋・緑
○鈴玉・青
○飾り菱・緑

蓋の上面がわずかにふっくらとして、模様の愛らしさを増しています。
揉んでいない手漉き和紙が使われていて、スッキリとした印象です。

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小物入れ
約φ21cm h19cm
左から、
○万華鏡・緑
○木の葉・青
○市松幾何紋・グレー

インテリアのアクセントにもなる筒形の箱です。
細かいおもちゃをしまったり、くず入れにしてもよいですね。

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角座(座布団)
約38cm×34.5cm×2cm

和紙ですがとても丈夫です。
使い込む程に艶が出て、まるで革のように味のある風合いになります。
今回は、茶色の他に黒とグレーが入荷しています。

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ポケットノート
A6判 約15.3cm×10.5cm×1cm

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ノートは罫入りと無地のページがあります。
ブックカバー型になっているので、市販のノートを入れ替えられます。

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左上から、
○なでしこ・青
○まゆ柄・緑
○シロツメクサ・青
左下から、
○まゆ柄・グレー
○アイヌキューブ・赤
○なでしこ・緑

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ます型小銭入れ
約6.5cm×6.5cm×1cm
中央から、
○ピコット・青
○木瓜・赤
○積み木・緑
○てんとう虫・赤
○きら星・グレー

広げて開け閉めする動きの楽しさがある小銭入れです。
ぴったりと閉まるので、ピアス入れや薬入れにも使えます。

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名刺入れ
約7cm×11cm×1.3cm
○まゆ柄・青・黄・赤
○ひし形紋・緑・黄
○幾何学模様・グレー

かばんの中にいつもこんな遊び心をひそませていて、
いざ名刺交換の時にも、少しなごみそうです。

・・・

和紙を楽しむ、はじめての感覚の人も多いかもしれませんね。
美しく、楽しく、型染めをされたものは、そのきっかけになれると思います。

手しごと 山藤