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新着の小鹿田焼が並びました

新着の小鹿田焼が並びました。

いくつかピックアップしてご紹介します。

 

黒木昌伸窯

1合壷 Φ8cm h9.5cm

 

8寸皿 Φ24cm h6.5cm

 

4寸片口 w13cm h7.5cm

 

5寸すり鉢 Φ15cm h7cm

 

一輪挿し Φ8.5cm h8.5cm

 

坂本義孝窯

8寸皿 Φ23cm h5cm

 

6寸片口 Φ17cm h8.5cm

 

5寸皿 Φ15cm h3.5〜4cm

 

4寸皿 Φ12cm h2.5cm

 

柳瀬晴夫窯

8寸深皿 Φ24cm h6cm

 

日常的に使いやすいサイズのお皿や鉢、飯碗など所狭しと並んでいます。

どうぞおでかけください。

 

富山・民藝の旅 中編

間が空きましたが、富山・民藝の旅の前編(http://oyamadai-teshigoto.com/archives/8952)の続きです。

南砺市立・福光美術館、躅飛山・光徳寺(ちょくひざん こうとくじ)の次に、
「わたなべ木工芸」さんにお邪魔しました。

手仕事フォーラム的には「わたなべ木工芸」さんと言えば、けやきの白木のパン皿です。
私もパン食の朝の定番です✨
トースターでカリッと焼いたトースト、カリッと温めたクロワッサンやお食事パン。
その「カリッと」を損なわずに美味しくいただける、パンのためのパン皿!

わたなべ木工芸さんは富山県の伝統工芸である庄川挽物木地の工房です。
三代目の渡辺博之さんが、実際の作業を見せてくださいました。


様々な道具を使って削っていき、最後はヤスリで磨きツルツルに仕上げます。

削る間はあっという間ですが、大きさや形を揃えるために少し削っては寸法を確かめ、
慎重に作業を進められているのを見ると、これは想像以上に手間のかかる作業だと思いました。

こちらでは木地師としての仕事にとどまらず、漆塗りまで手がけます。
よって、商品として完成させたものを工房のギャラリーや外部の展示会に出店するなどして販売されています。

あえて無塗装の白木のパン皿は、当店の元オーナーである久野恵一さんが見本を持ち込んで作ってもらったもの。初めて見せていただいた時には、久野さんも、さて売れるかどうかといった感じだったのを覚えています。
今ではすっかり人気の定番品です。

(指出)

 

「珈琲のうつわ」はじまりました

昨日から「珈琲のうつわ」展がはじまりました。

やちむん、小鹿田焼、島根の各窯のものを中心に日本各地のコーヒーカップなどを集め、

今年も実際のうつわで珈琲をお出ししています。

色や形、持ちやすさや重さなどひとつひとつ確かめて、ゆっくり選ばれている方が多くいらっしゃいました。

 

下から二番目の写真の森山窯の「出汁入れ」をコーヒーサーバーとして使っています。

美しく、持ちやすく、注ぎ口のきれもよく、気分よくドリップできておすすめです。

 

珈琲の味もほめていただき、よろこんでます。

尾山台の自家焙煎珈琲店「讃喫茶室」の豆でお淹れしていますが、

お気に召した方は、近くなので帰りに豆をお求めにお立ち寄りくださいね。

 

11/4(月)まで開催しています。

お越しをお待ちしております。

 

 

「珈琲のうつわ」から

今年は残暑が長く、大変な台風に見舞われたと思ったら一気に空気がひんやりとしてきましたね。
夜の虫の声やキンモクセイの香りが、遅れてきた短い秋に大慌てしているように感じました。
きっと動物も植物も、みんなびっくりしてますよね。
自然の前に無力なわたしたちですが、せめて毎日を精一杯楽しんで、
ささやかでもよろこびのある時間を過ごしたいものです。

さて、10/26(土)から「珈琲のうつわ」を開催します。

珈琲のうつわを日本各地より集めて来ましたので、ここでご紹介します。

 

◆やちむん

北窯 松田共司工房

読谷 工房

糸満 工房

 

◆小鹿田焼

黒木昌伸窯

坂本浩二窯

坂本義孝窯

 

◆小代焼 ふもと窯(井上泰秋・尚之)

 

◆小石原焼 太田哲三窯

 

◆布志名焼 湯町窯

 

◆温泉津焼 森山窯

 

◆出西窯

 

◆益子焼

粕谷完二

 

実直な手仕事のものにふれると、不思議と心が落ち着きます。

どうぞやすらぎの時間のお供にしてください。

 

今年は尾山台の自家焙煎珈琲店「讃喫茶室」の豆で珈琲をお淹れします。

実際に手仕事のうつわを使っていただけます。

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

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「珈琲のうつわ」

2019/10/26 (土) 〜 11/4 (月)  火曜定休

手しごと にて

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富山・民藝の旅 前編

昨日、一昨日と手仕事フォーラム主催の「富山スタディツアー」に参加してきました。
さて、ご存知でしょうか。富山は民藝ゆかりの見所が多いのです。
その一端をこちらでご紹介させていただきます。

まずは南砺市立 福光美術館で開催中の「芹沢銈介展 宗廣コレクション」にて、
型染めの品々はもちろんですが、貴重な一点物の肉筆画やガラス絵の素晴らしい作品を
数多く見ることができました。
個人所有のコレクションですので、次はいつ見られるかわかりません。11月4日(月)まで。
なお、こちらの美術館では棟方志功の作品を常設展示されているそうです。

*南砺市立福光美術館 「世界のムナカタがわかる美術館」
https://nanto-museum.com/category/exhibition/in-session/

そして、同じく南砺市の躅飛山 光徳寺(ちょくひざん こうとくじ)。
文明3年(1471年)に建立された500年以上の歴史をもつ真宗寺ですが、
築200年の古民家を移築(部材取り)して建てられた、堂々たる欅の梁がめぐる堂内には、戦時に疎開していた棟方志功の作品をはじめ、民藝派作家の巨匠達の作品が収蔵・展示されています。
また膨大な前住職の蒐集した諸国民藝品も見応えがあります。
https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/kanko/details/info_detail.jsp?id=4296


この山門の佇まい、彫刻が素晴らしく心がひかれました。
南砺市井波地区を発祥とする井波彫刻によるもの。
風雨・風雪にさらされてなお?さらされることで美しさを増した?
温かな慈愛に満ちた木工芸。
この写真ではうまく伝わらないかもしれませんが・・・

境内には大きな甕ガメが。この日は秋雨にしっとりと濡れて風情ある佇まいでした。

後編につづく。

(月曜スタッフ・指出)

10/13(日) 通常営業いたします

台風19号で被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。
ご無事を心よりお祈りしています。

台風一過の尾山台。
東急大井町線、東横線、田園都市線はダイヤは乱れていますが、スムーズに運行されているようです。
通常通り11時より営業いたします。