作成者別アーカイブ: 手しごとスタッフ

小鹿田焼入荷しました

黒木富雄窯(昌伸)、柳瀬晴夫窯を店頭に並べました。

8寸ふち付き角切立皿
φ24cm×h6.5cmほど
鉢に近い深さのあるお皿です。

7寸フチあり深皿
φ20cm×H6cmほど
縁にだけ打ち刷毛目模様が施されています。

 

日常使いやすい器が届いています。

どうぞごらん下さい。

 

 

手しごとのガラス展 6/25まで

梅雨の晴れ間。
新緑の頃にはじまった「手しごとのガラス展」も、6/25(月)までと終わりに近づいてきました。
梅雨が過ぎれば夏。

夏になれば、ビール。麦茶。サイダー。

枝豆。そうめん。アイスクリーム。

暑い毎日に、手しごとのガラスが涼しさと安らぎを添えてくれます。

 

◆本宮ガラス(和歌山)

・モール丸コップ ラムネ・茶 青もあります。

 

◆Rainbow Leaf(東京・青梅)

・モール小鉢 泡
氷のように涼しげで、夏の甘味にぴったりですね。

・ヒッチーグラス(小) 大・中もあります。
ヒッチー=しょっちゅう
つくり手の平岩さんが修行していた沖縄の言葉です。

 

◆奥原硝子(沖縄)

・ピッチャー 特中・小

 

◆太田潤手吹きガラス工房(福岡・小石原)

・たるグラス

・モールグラス
・小さい花さし
・栓付ボトル

・モールグラス
・モールロックグラス
・モール中鉢
・モール小鉢
板ガラスを再生したもの。
無機質な工業製品が、潤さんの手を通すと、人間味のある温かな器へとかわります。
夏に爽やかなラムネ色。

 

◆星耕硝子(秋田)

星耕硝子の青。
藍色にも似た、静けさのある色。

今回は定番色以外にも、アンバーが届いています。

・オリーブオイル入れ
いつもテーブルに置いておきたい、愛らしいたたずまいです。

・モールコップ 大・小
定番のコップ。
なめらかな仕上がりで、飲むものの口当たりがまろやかに、おいしく感じられます。

 

・丸ロックグラス 小 大もあります。

以前秋田をたずねた時、大曲で立ち寄った「Batik」さん。
とても素敵なお店で夢中でみてまわっていたら、このグラスでお茶を出して下さいました。
旅先で友達にあったようで、とても感激したことを覚えています。

 

ご紹介しきれないくらいですが、この辺りで。

手しごとのガラス展はあと3.5日間。

楽しんでいただけましたら幸いです。

 

 

 

佐藤多香子さんのコースター

「手しごとのガラス展」にあわせて、多香子さんにコースターをお願いしました。

冷たい飲みものを入れると、汗をかくグラス。
木製テーブルなどは輪染みの原因になるので、
よく吸ってくれるコースターはかかせません。
裂き織などの素朴な風合いが、手仕事のガラスによく合います。

こちらは裂き織ではなく、’きびそ糸’を織ったもの。
きびそ糸とは、絹糸にならなかったくずの部分を紡いだ、不揃いの太い糸です。
シルクのようにツルツルの光沢とは異なり、くしゃくしゃぼこぼこガサガサとしています。
でも、粗野な中にどこか輝きを感じるような、魅力のある質感です。
藍染めをすると、不揃いから生まれる濃淡が、さらに美しさを生みました。
きびそ糸はタンパク質を多く含むため、均一に染まらないようです。
(余談ですが、染める時ものすごく臭かった!とのこと)

 

こちらは木綿の裂き織。吸水性バツグンです。

グラスは沖縄の再生ガラス(左)と、そこで技術を得て独立した方の再生ガラス(右)。
なんていうことのない普通のコップ。
この何気なさが、よいです。

 

 

6/15〜「民藝の器を選ぶ楽しみ、使う楽しみ」@渋谷SPBS

奥渋谷エリアにある「SPBS」という書店で、今年もフェアを開催します。

「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)」
=「出版する本屋」ならではの丁寧に選ばれた本から、人、暮らしに寄り添ういろいろを発信するお店です。

今回は、普段の暮らしに取り入れるきっかけに、
身近なグラス類から、その飲みものに合わせた器などを提案します。
楽しく選んで、使ってみませんか。

会期:6/15(金)〜7/5(木)
場所:「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)」
東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F
渋谷駅から徒歩15分ほど
https://www.shibuyabooks.co.jp/

SPBSサイト内のフェア紹介はこちら

星耕硝子 ’リム付角深皿’について

星耕硝子の昨年の個展の際に、特注で依頼したお皿を、今年も作っていただきました。

伊藤さんの吹くガラスは、柔らさの中に芯がある。
端正で、しっかりとした造形をもちます。

ガラスの器を手にした時の、少しの緊張を和らげる、
手なじみの良さと、ぽってりとした厚みの安心感が心地よく、
それが大きな魅力だと感じていました。

そういう良さを活かした、使いやすく美しいお皿を、と提案したものでした。

持ちやすいように、深さとフチ(リム)をつけてもらいました。
4枚くらいなら重ねることもできます。
大きさφ21cmほど。

星耕硝子の深い青に、ジャガイモの白くて冷たいスープ ‘ヴィシソワーズ’ がよく合いそうだと、妄想しながら待ちました。

妄想が現実に。(↑去年のブログから)

フチがあると、フルーツを切って載せただけで、美しく、おいしそう。

昨年は、青と無色クリアの2色でしたが、今年は緑もお願いしました。

落ち着いた色味。
赤いトマトのカッペリーニなど、映えそうです。これはまだ妄想の段階。

使いやすさが美しさにつながっています。

 

 

手しごとのガラス展 はじまりました

各地の作り手より届いたガラスをめいっぱい並べました。

沖縄/奥原硝子
秋田/星耕硝子
福岡/太田潤
和歌山/本宮ガラス
東京青梅/RainbowLeaf

どれも暮らしに寄り添うような、温かみのあるガラスです。
根底に共通のものはありながらも、作り手それぞれの魅力を持っています。

展示の様子です。

 

なかには売れてしまったものもありますが、ご容赦下さい。
店の半分はたっぷりとガラスですので、まだまだございます。
いつもの焼きものなども置いております。

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

 

 

太田潤手吹き硝子工房「手しごとのガラス展」から ②

今年3月の個展でも人気の高かった潤さんの「小さい花さし」

基本の形は3種類ですが、いろんな色で作られていることと、
個体差のためか、かなりたくさんの種類があるような気がします。
下部は型にはめて息を吹き込みますが、上部は自然なふくらみが活かされ、
のびのびと自由な印象です。
窓辺に並べると楽しくなって、いくつも欲しくなってしまいます。

こちらは小さくない「六角花さし」

雑草と呼ばれてしまうような道端の小さな花もよく似合います。

形と色の組み合わせはまだありますので、お気に入りの1点を探してみて下さい。

 

今回もランプシェードが少し届きました。
こちらは板ガラスを再生したもので、吊り元の辺りの厚みのある部分が、ラムネ色に見えて、
うっとりするほどきれいです。
(この写真は個展の時のものです)

 


個展の時に自宅用に買ったモール小鉢。
これも板ガラスを再生したものです。
工業製品が人の手を通してこんな風に生まれ変わることに、手仕事の良さを思います。
ガラスという無機質な材料なので、ことさらに人間味を感じるのでしょうか。

 

星耕硝子「手しごとのガラス展」から ③

去年の個展で作っていただいた「栓付ピッチャー」。
「蓋のできるピッチャーがほしいなー」と、
無邪気なスケッチを渡してできあがってきたものです。
伊藤さんの造形センスと技術の高さにうなりました。

そして今年も作っていただきましたが、、さらに精度があがってます・・!

なんて美しいプロポーション。

まるで、手でロクロ成形した陶器のようです。
もちろんガラスは熱くて直接触れません。
伊藤さんにとって、ポンテ(息を吹き込むパイプ)やハサミやコテなどの道具が、
もはや手の一部になっているのでしょう。

こちらは定番のピッチャー


こちらも「宙吹き」という、型を使わずに中空で作る技法なので、
ひとつひとつがそれぞれに個性的です。
個性は、同じ親から生まれても、それぞれ違う体をもつことと同じで、当たり前のことです。

届いているもの、いろいろありますが、
写真だけ、駆け足ですみません。
紹介しきれないので、また折をみてブログに載せますね。

手しごとのガラス展は、あさって5/26(土)からです。

お待ちしております。