「初夏の染付とかご」延長します

今年のゴールデンウィークは、お天気に恵まれた所が多かったようで、
みなさん良い時間を過ごされたのではないでしょうか。

手しごとにもたくさんの方が足を運んで下さり、感謝申し上げます。
染付とかごの涼やかな組合せを楽しんでいただけたようで、うれしいです。

期間が少し短かったので、このまましばらく染付とかごを並べております。
連休中に働いていたみなさん、お待ちしておりますよ。

日本各地の働く美しいかご類、元は農閑期、冬の仕事ということがあり、この春前後に入荷する事が多いです。
優れた職人は減少の一途を辿っており、数を揃える事は難しくなってきています。

よいものがまだ並んでいますので、この機会にぜひ手に取ってみて下さい。

◎長野・根曲がり竹

茶盆かご

茶碗かごとしては少し小ぶりな丸型です。
毎日使う器をいれておくのに、場所を取らずに良いサイズです。
お茶のセットにももちろんぴったり。

 

せっけん入れ

小さいなかに見所たっぷり。
フチに巻かれた煤竹がアクセントになっています。
草花を生けてもよし。
食卓で調味料入れなどにしてもよし。
柳家では同形のものをおしぼり入れに使ったそうです。

 

◎栃木・寒竹

栃木・寒竹

取手付きかご・花型かご・くず入れかご など

くず入れは観葉植物の鉢カバーにもよさそうです。

 

◎岩手・鈴竹

つぼけ・豆腐かご・文庫行李・弁当行李 など

 

◎岩手・真竹

横駄かご

元はコンテナのような大きな「横駄かご」を生活の中で使いやすいように改良したもので、
底には力竹が付けられ、床置きで引きずりやすく、摩耗しにくいです。

 

◎千葉・真竹

草取りかご など

固い2〜3年目の竹を使い、頑丈に作られています。
何重にも巻かれたフチが、美しい意匠に結びついています。

 

◎山梨・鈴竹

深ざる など

富士山麓で採れる鈴竹が使われており、ひごの細さが特徴です。
目が細かく水切れがよいので、ざるに適し、こちらは野菜の水切りに程よい深さです。
このようにお猪口をいくつか伏せておくのも雰囲気がよいですね。
お店のように、ここから選ぶのも楽しいです。
他に浅いそばざるもあります。